母艦MacをMac mini 2018に買い替えた
以前から出る出ると言われていた新しいMac miniを買いました。 発注したのは発表された10/31の発表の直後だったが、書こう書こうと思ってあとになってしまった。
スペックはこんなかんじ。SSD以外はフルで盛った。念願のRAM64GB。
一瞬32GBにチキったが、ここは後悔してはならないと思いキャンセルし64GBにしてすぐ購入し直した。
RAM 32GBとチキってしまったので、キャンセルして64GBにして購入し直した。こんどこそおやすみなさい。 #AppleEvent #AppleEvents pic.twitter.com/GVW5RCPQfc
— ikuwow (@ikuwow) October 30, 2018
過程
以前買ったのがMac mini 2012なので6年ぶりの購入。 ちなみにさらに一つ前のMacはiMac early 2016だったので、母艦Macはきれいに6年おきに買っていることになる。 この子はFusion Driveが搭載されたはじめてのMacで、発表直後の初期ロットを買い、 見事にディスク周りの故障がすぐに起きて入院しその年のクリスマスを一緒に過ごせなかった。 翌年も何かの理由でまた入院したという病弱な子だった。
もう2018年にもなり6年も使うと様々な不満を感じてきていた↓
- メモリ16GBだとやや圧迫気味なので32GB以上にしたい
- CPUに非力さを感じる(core i5)
- 解像度をThunderbolt displayだと低く感じるので4K対応したい
- オフィスが4Kディスプレイなので相対的に低く感じ始めてしまった
- 目の疲れを感じる
RAM32GBができるラップトップのMacはMac mini、Mac Pro、iMac Proとあるが、 発表前まではiMac ProしかインターフェースにUSB-Cがなく選択肢がこれだけだった。 そして購入検討したが却下になっていた。
そこでこの発表。リアルタイム視聴していたので即購入した。
買い替えて感じた利点は以下の通り。
- スペックに限界を感じることがなくなった
- 4K出力に対応
- USB-C 1本で映像も音声もUSBハブもさせて省ケーブル
- Apple Watchでロック解除できる
わりと地味だがこいつも6年程度使うだろうし40万円の価値は十分あると感じられたのでよかった。
ちなみにディスプレイはLGの27UK850-W。4KでUSB-Cでの接続もできる。 Thunderbolt DisplayがなくなってからLGがAppleお墨付きになっていたのと、以前LGを使っていてとてもよかった印象があったのでLGから選んだ。
罠だったのが音声の光デジタル出力に対応してないこと。USB-C出力のディスプレイ経由の音声を別のスピーカーから出してみると意外と悪くなかったのでそれでいったん満足している。
やっぱりMac mini 2018は音声の光デジタル出力は対応していないようだ・・・。 pic.twitter.com/iaw9QVKYqf
— ikuwow (@ikuwow) November 11, 2018
ちなみにMacBookの方はMacBook Air 2013 => MacBook 2015 => MacBook Pro 2017と友人などに譲りながら細かく買い替えている。 次に13inchでRAMが32GBが搭載できるものが出たら買い替えてしまうと思う。
メモリが余りすぎている pic.twitter.com/kHzYQF2eTS
— ikuwow (@ikuwow) November 10, 2018